The 親知らず
先週親知らず3本を抜いてきました。(すでに1本だけは昔抜いている)
手術が始まりその後すぐ腕にちくっとした痛みが(ドキドキ&はらはら、、、)多分針のようなものを刺してきたはずで私がそれにちょこっと反応すると、
先生:「ここがね、一番痛いとこなのよ~(ほほほ~)」
と笑顔、これから歯を3本抜くのに何を言っている?まったく~と思いつつ愛想笑いで流しました。
先生:「は~い、終わりましたよ。」
私:???
少しもうろう気分で時計を見ると30分は経過。そうなのです愛想笑いしている間に麻酔でダウン、気付けば手術は終了!私がこの経過にビックリしたと伝えると「みんなそうなのよ~」、だそうです。帰る時に抜いた歯をくれたけどこの歯どうすればいいのだろか?別に持っていてもなぁ~形見?Tooth fairy???
"歯の妖精(Tooth fairy, Ratoncito Pérez)とは、抜けた乳歯をコイン(場合によってはプレゼント)に交換してくれる妖精である。
乳歯から永久歯への生え替わりに関しては、人間であればほぼすべての人が経験する通過儀礼であるだけに、洋の東西を問わずさまざまな迷信が存在している。
西洋においては、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、翌朝歯の妖精がそれをコイン(アメリカにおいてはクオーターが多い)あるいはプレゼントに交換してくれるという言い伝えがある。この迷信については、サンタクロースの伝説と同様に、両親あるいは保護者が「子供に夢を与える」「伝統を受け継ぐ」意味で子供に「事実」として伝えるとともに、実際に夜中に歯をコインに置き換えることも多い。そのため、サンタクロース同様、「いつどのようにしてこの件が迷信であることを知ったか」ということは成長した後でも一つの大きな話題であると同時に、人によっては「親に裏切られた/うそをつかれた」というトラウマの原因ともなっている。
日本では、抜けた乳歯を、上の歯の場合には床下に、下の歯の場合には屋根に向かって縁側や窓などから放り投げることが行われる。このとき、地方によっては、「ネズミの歯と取り替えろ」というかけ声を掛けて、生え替わってくる永久歯が丈夫であることを祈る。これは、ネズミの歯が生涯伸び続けるという事実を元にしたものである。なお、ラテン語圏のRatoncito Pérezも一般にネズミの姿で表現される。" Wikiより。
ちなみに抜いた歯はどっちが上でどっちが下かもわからないので日本でよくやるほおり投げるというのも、、、
とりあえず麻酔の威力にはビックリ!うつらうつらして、あ~麻酔が効いてきているという感覚を実感ることさえなかった。さすが手術費用が部分麻酔に比べめん玉飛び出るくらいのことはあります。(現在、ほっぺたが少しはれ上がりなんだか冬眠前のリスがどんぐりほおばった感じです。)
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